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FX投資ガイド



金現物取引がイギリスだけの理由は?

今、「金」はどこにあるの?

2005年現在の「金」保有者は、アメリカ合衆国の公的機関(FRB)が8135トン、IMFが3217トンであることから、アメリカ合衆国に1万1352トンあることになります。

ただし、日本銀行の765トンも国内にはほとんどなく、FRBにそのほとんどが置いてあり、スイスやイングランド銀行にもあるかもしれないといわれています。

日本の名義ではあるものの、金塊は日本には置いておくことができないためです。

なぜ金現物取引はイギリスだけなの?

ロンドン渡しという金現物取引市場がありますが、その一方で、東京やニューヨーク、上海には先物市場しかありません。

つまり、東京工業品取引所、ニューヨーク先物取引、上海先物取引など、先物でしか「金(ゴールド)」を取り扱うことができません。

これはどうしてなのでしょうか?

ちなみに、イギリスは2005年の公的機関の金保有高で世界10位にもランクインしていませんので、当然のことながら、ロンドンで渡せるだけの取引量の「金」は公的機関にはありません。

ですからこれは、民間やプライベートな機関が、ロンドンで直接渡せる量の「金」をロンドン近辺に保有しているということになります。

つまり、東京やニューヨーク、上海は、現物を直近の決済で渡せる取引量を民間やプライベートベースで確保していないので先物取引になっているといえそうです。


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