FX投資ガイド



ブルームバーグやロイターを利用する

日本語の情報よりも英語の情報を

外為市場参加者の98%が外国人ですが、これらの人々は当たり前ですが、日本語の新聞や情報サイトなどはまず見ていないといっても過言ではありません。

新聞であれば、イギリスのフィナンシャル・タイムスか、アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルを読んでいます。

また、情報についても、ネットに氾濫している情報ではなく、金融情報サービスに特化し、質(速報性・正確性など)と量(コンテンツ)ともに充実しているブルームバーグやロイターを重視しています。

海外メディアの情報はどのように収集したらよいですか?

もちろん、ブルームバーグやロイターを利用できれば一番いいですが、どちらも月額使用料が高額ですから、個人で利用するには負担が大きいと思います。

しかしながら、外国為替市場の大局に影響を与えるような原因というのは、各メディアでもトップ・ニュースとして扱われるものです。

そして、それらは当然、ブルームバーグやロイターのホームページにも掲載されますので、信頼できる情報源のトップ・ニュースに特化して大局をつかむというのも1つの手段といえます。


英語による情報収集が不可欠
米ドルの特徴と影響力
有事のドル買い、基軸通貨、FRB
ECBの金融政策方針
ユーロの脅威とアメリカの為替政策

ブルームバーグやロイターを利用する
為替政策の米ドルへの影響
ユーロの特徴と経済格差
ECBの要人発言
変動相場制、FFレート


一目均衡表は雲でトレンド判断
三大市場(東京・ロンドン・ニューヨーク)

住宅系指標の相場への影響
テクニカル分析の基本前提とダウ理論


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