ローソク足は、つなぎ合わせてローソク足チャートとしてトレンドを見るのが有効ですが、1本のローソク足からも買いサインや売りサインを読み取ることができます。

最も一般的なものとしては、長い下ヒゲは買いサイン、長い上ヒゲは売りサインというものがあります。

例えば、長い下ヒゲは、いったんは値が下がったが買い圧力が強く、戻したことを意味しています。

デイトレードというのは、イントラ・デイトレード（Intra-Daytrade）ともいい、同日内の売買でポジションをクローズすることをいいます。

なお、この場合の同日内とは、日本時間の朝7時から翌日の朝7時までを指します※。

※米国がサマータイムの場合は、朝6時から翌朝6時までです。

ボックス圏というのは、特定の範囲の値幅の中で価格が上下する相場のことをいいます。

□ＦＸでチャートが必須の理由
□メジャーなチャートを押さえる
□ローソク足チャートの見方
□ローソク足チャートのメリット
□ローソク足の買いサイン・売りサイン

□トレンドはチャートから把握する
□良いチャートの選び方
□ローソク足の陽線・陰線・ヒゲとは？
□超短期・長期に最適なローソク足は？
□寄付、ロールオーバーとは？

□ＲＳＩを順張りで
□逆行現象、順張り・逆張り

□移動平均線とグランビルの法則
□トレンドラインの使用方法