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スワップポイントを支払う場合とは?

スワップポイントを支払う場合とは?

例えば、円で豪ドルを買う場合など、金利の低い通貨で金利の高い通貨を買うと、スワップポイントを受け取ることができますが、反対に、豪ドルを売って円を買うような取引の場合には、スワップポイントを支払うことになりますので注意が必要になります。

このようなスワップポイントを支払うような取引については、投資経験の豊富な人は問題ないと思われますが、それでも長期戦になると結構な負担になりますので、このような取引は短期戦に限られるのかもしれません。

政策金利とは?

日本であれ米国であれ、それぞれの国や地域には中央銀行があります。

そして、政策金利というのは、この中央銀行が市中の民間銀行に対して、「これだけの金利を支払えばお金を貸し出します」と提示する短期金利の利率のことです。

ちなみに、FXのスワップポイントは、この政策金利に連動しています。

中央銀行とは?

中央銀行というのは、日本であれば日本銀行、アメリカであれば連邦準備制度理事会(FRB)がこれに該当します。

中央銀行は、金利を上下させることによって、市中に流れる自国通貨の量を調節します。

具体的には、好景気で物価高が進む場合には、金利を上げて景気の過熱感を冷まし、逆に、景気が悪化した場合には、金利を下げてお金を借りやすくし、経済活動に刺激を与えます。


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